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ブログで日記を書くことについて

「ブログで日記を書いても誰も読みたがらない」

ブログで収益を上げたいと考えている人向けに書かれたサイトだと、よく言われている。

日記に書かれることは

「今日は遊園地に行った」

「ラーメンがうまかった」

とか、そんなこと。そんなの書いても誰も興味ないから読まれない。

上の例だと、読まれるためには場所の紹介風に書いたりする必要がある。

でも、例えば事件の被害にあった話とかレアな出来事だと、そのまま書いてくれてた方が面白かったりする。実際に体験した人がその時何を感じて何を考えたか、って興味あるし。「○○やってみた!」系のコンテンツが人気なのってそういうことだと思う。

日常的な話でも、その人でなければ分からないレア情報があったりすることもあって、「おっ」と注意をひかれることがある。でも興味がない話題だと、最初から読む気にならない。

例えば僕の場合だと、恋愛の話には全く興味がない。だからそういう系の記事はことごとくスルー。ごちゃまぜだと興味のあるネタを探すのが大変だから、やっぱりスルー。興味のないネタに関してはみんなこんな感じなんじゃないかな。

じゃあカテゴリやタイトルでテーマを分かりやすくすればいいんじゃない?ということになる。

 

 実は今、ダイエットと自己啓発を頑張っていて、個人的なメモとして体重や感じたことを記録してる。頑張った軌跡は残さないと勿体無いからね。励みにもなるし。

メモに使ってるのはgoogleドキュメント。ネット環境さえあればいつでもどこでも書けるのが強み。問題点と言えば、日記アプリみたいなカレンダー機能がついてないこと。日々の記録をとるには微妙に不便で、

「いつでもどこでも書けて、カレンダー機能のあるアプリはないかな・・・」

と考えていたところ。

そこで思いついたのがブログ。

  • いつでもどこでも書ける。
  • 記事一覧で管理しやすい。
  • 公開するので励みになる。

などのメリットがあるから、すぐにピンときた。ツイッターを使わないのは字数制限があるから。記事をカテゴリで分類することも出来ない。でも、ツイッターのつぶやきを記事にまとめるのは、今後やるかもしれない。というか、最近ツイッター触ってないなぁ・・・・。アレはアレで時間泥棒なんだよね。